お店で冷凍食品を購入した場合は、その持ち帰りの際にも注意が必要です。
特に、暑い夏場に関しては、細心の注意を払わないと帰る途中に溶けてしまい、品質の劣化、あるいは腐食という可能性が出てきます。
冷凍食品を購入する時には、なるべくショッピングの最後に手に取るように心がけましょう。
また、冷凍用の氷やドライアイスなどが店舗内に置かれている場合は、ビニール袋に氷を詰め、そこに冷凍食品を入れてから持ち帰るようにすると、かなり持ちます。
もし家が遠く、徒歩や自転車などで買い物に来ていて、帰るまで時間が掛かるというような場合は、新聞紙に包んでもらいましょう。
新聞紙は保温効果に優れており、直射日光から守りやすい素材なので、それで二重、三重に包んでおくと、溶けにくくなります。
家に帰り、冷凍状態が保たれていたら、次は家庭内での保存ということになります。
マイナス18度以下での保存が必要なのは、お店だけでなく家でも同じです。
冷凍庫の温度設定をあらかじめ確認しておきましょう。
基本的には、冷凍庫やフリーザーの購入時にはその温度内に設定されているので、いじっていなければ問題はありません。
家庭内で冷凍食品を保存するにあたって注意する点は、あまり冷凍庫内を閑散とさせない、ということです。
冷凍庫の場合、冷蔵庫内のように物を多く入れすぎると冷却機能が下がる…ということはありません。
逆にスペースが多いと、冷凍機能をフルに発揮できません。
隙間なく詰め込んだ方が、冷凍効果が上がると言われています。
冷凍食品を買い過ぎて冷凍室がパンパンになっても、それで損をするということはないのです。